昨日、このような記事を見つけました。
http://www.businessinsider.jp/post-198008
HSBCが調査した、海外の方にとって住むにも働くにも素晴らしい環境がそろう国ランキングのなかで33か国中、日本は32位・・・(33位はブラジル)
確か、日本は少子高齢化の影響で労働人口が減るから、政府も海外の労働者の受け入れを推奨する政策じゃなかったっけ?
この結果を見る限り、政府や日本国民は海外の労働者を都合のいい存在としか考えていないことが如実に表れています。
かつて東洋の軌跡、ルックイースト政策などアジアの国々からお手本とされた日本という国は既に遠い昔の話になりました。
もし、日本人がその栄光にまだ酔っているのであれば、今すぐ目覚めて、発展著しいアジアの国々を訪れ、現実を学ぶことをオススメします。