私は、これまでいろいろなスマホを試してきました。今回はそんな歴史を振り返ってみたいと思います。
まず、人生初のスマホはサムスンのギャラクシーSで、ドコモの営業が持ってきたのをきっかけに、それまでのガラケーから乗り換えたのを覚えています。評価はというと、まだ当時はアプリも少なく、搭載CPUもショボかったせいもあり、Androidの使い勝手はイマイチという印象でした。
次に、カナダのリサーチインモーション社(RIM)が発売していた、BlackBerryに変更しました。当時、オバマ大統領も使用しおり、セキュリティも万全という謳い文句でビジネスマンに大人気でした。そんな私もデキる男に憧れて機種変更したのを覚えています。
使用した感想としては、 特徴のQWERTYキーボードが予想以上に便利で、押し間違え等も気にすることなく、長文も難なく作成することができたり、キーに対応したショートカットもカスタマイズできたりとビジネス利用については、PCを持ち歩かなくてもよいのが当時としては画期的でした。しかし、当時主流になりつつあった、iOSやAndroidに比べ、圧倒的にアプリ数が少なく、英語仕様のアプリも多く、普段使用するには便利とは言い難い環境でした。
ですが、形のカッコよさもあり、3台乗り換えて使用し続けました。
そして、約5年前からiPhoneユーザとなり、現在に至っております。
iphoneについては、ほとんど説明はいらないと思いますが、5S→6S→8S→XRと乗り変えてきており、現在は日常生活に欠かせないツールとして、手放せない存在となっております。