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40期目の節目として

本年度、40期目を迎える我が社。

以前から、何か地元地域に恩返しできることはないかと考えていたところ、2つほど思いを実現させていただく機会があったので、今回はその内容をご紹介したいと思います。

手城カップ

ある日突然、本社がある学区のソフトボールチームの代表者からお電話があり、「手城カップ」というソフトボール大会のスポンサーをお願いされました。

最初はほとんどお会いしたことのない方からのお願いだったため迷いましたが、コロナで子供の活躍する場が少なく、どうしても活躍の機会を作ってあげたいという代表の熱意に押され、全面的にバックアップさせていただくことにしました。

大会当日は、大会スポンサーとしてエラそうに来賓席まで用意していただいた上、始球式までさせていただき、大変恐縮しましたが、県内外から12チームの子供たちが集まり、本当に楽しそうにプレーしている姿が印象的で、このような活動に加われたことに誇りを感じました。

手城小学校

上記の手城カップと同じ時期、地元の小学校でもあり、自身の息子2人もお世話になった手城小学校に向けても何かできないかと、直接、校長先生にお電話させていただき、お話を聞きに伺いました。

聞くところによると、校庭の遊具が老朽化により撤去はされるものの、新たな遊具が導入されないことに嘆いておられたので、何か希望する遊具を訪ねたところ、「雲梯」がいいとのことだったので、今回はそれを寄付させていただくことにしました。

完成までに多少時間がかかりましたが、つい先日、メインバンクの中国銀行の担当者様と共に学校に伺い、寄贈式を行いました。

https://www.chugin.co.jp/assets/media/2022/07/220701.pdf?3df3b1dbfe3608f49674f6a5cdd66f20

これからも

少なくとも、私が社長を行っている間は、この地を本社として社業を営んでいくつもりです。

今後も、このような地域に役立つ活動を少しづつでも行い、社会の一員としての意識を持ち続けていきたいと思います。